アイリスオーヤマ布団乾燥機【ツインノズル(FK-WH1)】口コミレビュー｜デメリットも紹介

この記事は、このような疑問にお答えします。

私は長年「マットタイプ」の布団乾燥機を愛用していました。

そこで先月「マットタイプ」の布団乾燥機から「マット不要タイプ」の布団乾燥機に買いかえました。

わたしが購入したのは、アイリスオーヤマのハイパワー【 ツインノズルホワイト（FK-WH1)】です。

本記事では【アイリスオーヤマ布団乾燥機（FK-WH1)】を実際に使用した感想をお伝えします。

メリットだけでなくデメリットについても正直にお伝えします。

購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

【アイリスオーヤマ布団乾燥機】FK-WH1を使って感じたメリット４つ

こちらが現在わたしが使用している ツインノズルホワイトFK-WH1 。

2020年12月17日に発売されたハイパワー＆ツインノズルタイプです。

さっそく、ツインノズルホワイト（FK-WH1) を実際に使用した率直な感想をお伝えします。

はじめに、わたしが感じたメリットを３つ紹介します。

【メリット①】ハイパワーでの力で乾燥マットなしでもしっかり乾燥

「マットタイプ」から「マット不要タイプ」にする時に心配だったのが、布団がムラなく暖まるのかということでした。

しかし、実際にツインノズルホワイト（FK-WH1)を使用してみると杞憂であることがわかりました。

ひとつの布団にノズルをふたつ入れた場合

ふたつの布団にノズルを１本ずつ入れた場合

【メリット②】ツインノズルで２つ布団を同時に暖めることができる

寒い冬の日、寝る前にちょっと布団を暖めたいと思うことがありますよね。

そんな時でも、マット不要タイプの布団乾燥機はとっても手軽で便利です。

マットタイプのようにマットを広げて片づけてという手間がないので気楽に使えます。

しかもツインノズルホワイト（FK-WH1) なら、ふたつの布団をサクッと5分で暖めることができることもできます。

【メリット③】ダニ撃退ふとん乾燥袋で雨の日も手軽にダニ退治

「ダニ撃退ふとん乾燥袋」を使えば、雨の日にも枕などのダニ対策をしっかり行うことができます。

実際にツインノズルホワイト（FK-WH1)に「ダニ撃退ふとん乾燥袋」をとりつけて枕とマットレスパッドのダニ退治をしてみました。

取扱自体は簡単でしたので、いつでも手軽にダニ退治ができそうです。

とくに梅雨時など外で干せないときは大活躍しそうです。

【メリット④】マットの出し入れなしで乾燥機の使用頻度がアップ

ツインノズルホワイト（FK-WH1) に買いかえてから、乾燥機を毎日使用するようになりました。

マットタイプを使用していたときは、マットの出し入れとマットの収納がめんどうだったので使用頻度は週に１～２回程度でした。

マット不要タイプは、想像以上にセットと片付けが簡単でした。

ツインノズルホワイト（FK-WH1) はコンパクトで軽量なので持ち運びや収納もラクラクです。

【アイリスオーヤマ布団乾燥機】FK-WH1を使って感じたデメリット２つ

【デメリット①】コードの片づけが少しめんどう

わたしが＜ハイパワー＞ツインノズルホワイト（FK-WH1）でいちばん残念だったのは、コードの収納です。

＜ハイパワー＞ツインノズルホワイト（FK-WH1）の場合、コードをまとめて引っかけておく収納です。

（ツインノズルゴールドとデザインタイプも同様です）

コードホルダーついているフックを所定の場所に引っ掛けるのですが、これがけっこうめんどうだなあと感じました。

ちなみに、本体に【電源コードホルダー】か【収納ケース】がついている機種もあります。

本体に【電源コードホルダー】がついているタイプ

【収納ケース】がついているタイプ

【メリット②】くつ乾燥アタッチメントの使い勝手がいまいち

わたしが＜ハイパワー＞ツインノズルホワイトで感じたもうひとつの残念ポイントは「くつ乾燥アタッチメント」です。

この図のような使い方ができる靴は限られています。

なぜならアタッチメント間の幅がわずか７ミリしかないからです。

わたしのスニーカーは、アタッチメントに差し込むことはできませんでした。

レインシューズは、奥までしっかりさし込めませんでした。

ある程度厚みのある靴は、２本のノズルを使って乾燥する必要があります。

【ツインノズル(FK-WH1)】はハイパワーの最強スペックモデル

最初に、結論をお伝えしておきます

2022年現在【アイリスオーヤマ布団乾燥機】のツインタイプモデルは以下の３機種です。

	KFK-401	FK-WH1	FK-W1
商品名	ハイパワー ツインノズル ゴールド	ハイパワー ツインノズル ホワイト	ツインノズル
価格	¥25,080 (税抜¥22,800 )	¥19,580 (税抜¥17,800)	¥16,280 (税抜¥14,800)
特徴	【最上位モデル】 ダニ退治布団袋が付属 アロマケース付き	【最強スペックモデル】 昨日はツインノズル ゴールドと同等	【高機能汎用モデル】 布団２枚を同時に乾燥！ くつ乾燥機能もあり
対応	シングル/セミダブル/ダブル	シングル/セミダブル/ダブル	シングル/セミダブル/ダブル
ヒーター出力	1000ｗ	1000ｗ	760W
あたため時間 （シングル）	３分半	３分半	20分
あたため予約モード	あり	あり	あり
保温モード	２時間	２時間	なし
ダニ対応モード	あり	あり	あり
ダニ退治布団乾燥袋 （ダニを99％退治）	付属で標準装備	オプション	対応なし
くつ乾燥機能	あり	あり	あり
ホースの長さ	80（ｃｍ）	80（ｃｍ）	70cm
ノズル転倒防止	サイドフラップ	サイドフラップ	なし
消費電力 （高速運転時）	1000W	1000W	760W
重さ	2.1（ｇ）	2.1ｇ	2.2（ｇ）
サイズ 幅×奥行×高さ	16.8×21.3×37（ｃｍ）	16.8×21.3×37（ｃｍ）	16.8×19.5×36（ｃｍ）
コードの長さ	1.9（ｍ）	1.9（ｍ）	1.9（ｍ）
コードの収納	束ねてフックに引っ掛ける	束ねてフックに引っ掛ける	コード収納ケースあり
付属品	くつ乾燥アタッチメント２個 アロマケース ダニ撃退ふとん乾燥袋	くつ乾燥アタッチメント２個	くつ乾燥ノズル２個
タイマー	９段階	９段階	段階
消費電力 （高速運転時）	1000W	1000W	760W
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私が購入したツインノズルホワイトもハイパワータイプです

ハイパワータイプが通常タイプよりすぐれている主な機能

ハイパワータイプが通常タイプより優れている機能は主に以下の３つです。

	【ハイパワータイプ】 ツインノズルコールド（KFK-401) ツインノズルホワイト（FK-WH1)	【通常タイプ】 ツインノズルホワイト（ FK-W1 )
布団あたため時間	３分半	20分
保温モード	あり	なし
ダニ撃退ふとん乾燥袋	対応あり	対応ななし

「ツインノズルゴールド 」と「ツインノズルホワイト 」の基本的性能は同じ

２つのハイパワータイプのうち「 ツインノズルコールド 」が最上位モデルになります。

だだし、布団乾燥機としての基本的な性能は「 ツインノズルコールド 」と「ツインノズルホワイト」は全く同じです。

「ツインノズルゴールド 」と「ツインノズルホワイト 」の違いは以下のふたつです。

	ツインノズルコールド（KFK-401)	ツインノズルホワイト（FK-WH1)
ダニ撃退ふとん乾燥袋	標準装備	別売り
アロマケース	あり	なし

まとめ　～ツインノズル＋ハイパワータイプがおすすめ～

今回はは【アイリスオーヤマ布団乾燥機（FK-WH1)】を実際に使用した感想をレビューしました

また実際に使用して感じたメリットとデメリットも正直にお伝えしました。

メリットは以下の４つ

デメリットは以下の２つ

乾燥マットがなくても、布団が短時間でカラっと仕上がるのはハイパワーのなせる業です。