Temuで『DJI Osmo Pocket３用保護カバー』を買ってみた感想

2024年8月21日2024年9月24日

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リタイアかわうそです。

私は山歩きでVlog撮影をするのが趣味ですが、そんな時に愛用しているのが『DJI Osmo Pocket 3』

コンパクトなのに高画質な動画が撮影でき、お気に入りのビデオカメラです。

ただ難点はジンバル部分がデリケートなこと。持ち運びにも神経を使います。

私は純正のプロテクターケースを使っているのですが、撮影中の持ち運びには少し重いなと感じてきました。

カメラから外したときにかさばるのも気になっていたのです。

かわうそ

山歩きのときは、少しでも荷物を軽量コンパクトにしたいなあ

「軽くてコンパクトな保護カバーが欲しいな」と考えていたとき【Temu(テム)】で見つけたのがこちら！

値段も手ごろだったので、即購入。

実際に使ってみたところ、よい点も悪い点もありました。

そこで本記事では【Temu】で購入した『DJI Osmo Pocket 3用保護カバー』の率直な感想をお伝えします。

タップできる目次

【Temu(テム)】から届いた「Pocket 3用保護カバー」開封レビュー！

まずは開封レビューから

注文して５日目に『DJI Osmo Pocket 3用保護カバー』がメール便で届きました。

箱や中の梱包はキレイでした。

さっそく「「Pocket 3」につけてみたところ、硬すぎず緩すぎないフィット感でした。

カメラの出し入れにストレスがないのはポイントが高いです。

ジンバルをすっぽり包みこんでくれるので、このままバッグに入れても安心感があります。

保護カバーをつけても、大きさがほとんど変わらずコンパクトなところもGood

重さは純正保護カバーより42ｇ軽くなりました。

たかが42ｇと言えども、体力不足の私にとってこの差はけっこう嬉しいです。

ただし軽い分、純正の保護カバーに比べクッション性がなく衝撃に弱そうです。

かわうそ

カメラの保護というより
「ジンバルの保護カバー」だと感じました。

カバーのフタを開けるときは少しコツがいります。最初はフタがなかなか上手くあきませんでした。

添付されていた小さな説明書を見ると、蓋の両脇を軽く押さえながら開けるよう記載されています。

説明書のとおり、何回か練習したら簡単に開けれるようになりました。

実際に「Pocket 3用保護カバー」を使用してみて、私が感じたメリットとデメリットをまとめました。

カバーを開けるときにコツがいる: 最初のうちは、カバーのフタ部分を開けるのに手こずりました。しかし添付されていた説明書どうり内側を押すようにしたら片手で開けることができるようになりました
カメラの保護カバーというよりジンバルの保護カバー: 保護カバーはプラスティック製のためクッション性がありません。もし落としてしまったらカメラを保護するのは厳しいです。あくまでジンバルを保護するカバーと考えて取り扱う必要があると思いました。