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旅先のくせ毛対策に!KEYNICEコードレスヘアアイロンをレビュー

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旅先のくせ毛対策に!KEYNICEコードレスヘアアイロンレビュー

60代主婦のリタイアかわうそです。

私の悩みは 年齢を重ねるごとに髪質が変わり、くせ毛が以前より扱いにくくなってきた こと。

特に雨の日は、もう大変。いくら頑張ってセットしても、外に出た途端にうねりが気になってしまうんです。

お出かけしても髪型が決まらないと、楽しさも半減してしまいますよね。

せっかくの旅行写真なのに、後で見返すと髪型が残念すぎて落ち込むことも。

かわうそ

何だか老けて見えて悲しい・・・

だからヘアアイロンは私にとって旅行先でも必需品なんです。

とはいえ「普段使いの大きなコード付きヘアアイロン」は、荷物になってしまいます。

かといって「コンパクトで軽いだけのアイロン」では、私の頑固なくせ毛に太刀打ちできません。

かわうそ

持ち運びしやすいけど、しっかりクセ毛も伸ばせるヘアアイロンはないかな・・・

そんな悩みを抱えていた私が出会ったのが、Keynice コードレスヘアアイロン 

くせ毛の私にとって、「コンパクトヘアアイロン=パワー不足」というイメージがありました。

ところが『Keynice コードレスヘアアイロン』は、しっかり髪に熱が伝わる感じがして、思った以上にまっすぐに整います。

コードレスだから、電源のない場所でもサッと使える。

見た目もとても洗練されていて、バッグに入れておくだけで気分が上がるようなデザインも気に入りました。

本記事では、私がKeynice コードレスヘアアイロン を実際に使って感じた使い心地や特徴をレビューします。

私と同じように髪のお悩みを抱えている方、ぜひチェックしてみてくださいね。

本記事は、Keynice 様より商品提供をいただきレビューしています。掲載記事は当サイトの広告ポリシーに基づき作成しました。

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Keynice コードレスヘアアイロン開封レビュー

淡いブルーのパッケージ

『KEYNICEコードレスヘアアイロン』が、我が家に届きました!

とても落ち着いたトーンの淡いブルーのパッケージ。洗練されたオシャレなデザインです。

梱包も丁寧ですので、プレゼントとしても喜ばれそう。

パッケージの裏面には、製品仕様が記載されています。

4800Ahの大容量のバッテリーなので、コードレスでもパワーが期待できそうです。

まずは見た目や重さ、ボタンの感じなど、細かいところをチェックしてみることに。

開封して感じたことを、正直にレビューしていきますね。

同梱物をチェック!充電ケーブルや収納ケースは?

パッケージ内の梱包物はこちら。

  • 本体
  • 取扱説明書(日本語、保証書つき)
  • 充電用の専用USBケーブル(TypeC)
  • 収納ポーチ

充電用ケーブルは「USB Type-C」で、スマホと同じケーブルが使えるのも嬉しいポイント。

充電はUSB Type-C対応

専用の収納ポーチ付きで、アイロン本体とケーブルがすっきり収まります。

ただし素材がビロードのような布製のため、耐熱性について少し心もとないと感じました。

Amazon楽天市場 の商品ページには、耐熱性収納ポーチと記載されています)

私は念のために『シリコン製 ヘアアイロンマット&カバー』を巻いて、ポーチに入れています。

携帯性と機能性を兼ね備えた絶妙なサイズ感

ではKeynice コードレスヘアアイロンの本体を見ていきす。

まず、上品な淡いブルーと洗練されたデザインにテンションが上がりました。

かわうそ

見た目の可愛らしさも大事ですよね!

ヘアアイロン本体の大きさは以下のとおり。

本体重量250g
本体サイズ22.6×3×3.75㎝
プレートサイズ6.8×1.5㎝

標準的なスマホと大きさを比較してみました。

実際に手に取るとやや重さを感じるものの、手にしっくりなじんで握りやすいです。

私は、ミニサイズのヘアアイロン(スマホのサイズくらい)を使用したことがあります。

携帯性はバツグンでしたが、後ろ髪のセットに苦労しました。

その点「Keynice コードレスヘアアイロン」はホールド部分の長さがあるので、余裕で後ろ髪もプレートにはさめます。

大きすぎず小さすぎず、携帯性と機能性を兼ね備えた絶妙なサイズ感だと思いました。

操作は簡単?電源ボタンや温度調整機能をチェック

操作方法はとてもシンプルで、直感的に使うことができました。

温度設定は160℃・180℃・200℃の3段階、ボタンを押すだけで簡単に切り替え可能。

温度がディスプレイに数字で表示されるため、加熱状態がひと目でわかります。

バッテリー残量も数字で表示される

電源ボタンとは別に物理的な「誤作動防止スイッチ」があり、安全面にも配慮されています。

バッグやポーチの中で、うっかり電源が入ってしまう…なんて心配もありません。

万が一電源を切り忘れても、20分後に自動で電源がOFFになるのも安心ポイントです。

細かなところまで使う人のことを考えて作られているなと感じました。

加熱のスピードは?立ち上がりの速さをチェック

実際に電源を入れてからプレートが160℃に達するまでの時間は、実測で約55秒でした。

超高速とは言えませんが、電源を入れて1分以内で使えるのは嬉しい。

特に旅行中はホテルのチェックアウト前の身支度や観光の前にサッと整えたいシーンが多いので、このスピード感は大きなメリットだと感じました。

取扱説明書は日本語で安心。シンプルでわかりやすい内容

わかりやすい日本語の取扱説明書

最近は取扱説明書がQRコードから読み取る形式だったりと「紙の説明書がない」ことも珍しくありませんよね。

そんな中Keynice コードレスヘアアイロンには、日本語で丁寧に書かれた紙の取扱説明書がしっかり付属

私のように細かい操作が億劫になりがちな世代にとって、紙の説明書が手元にあると安心感があります。

内容もシンプルで図解も多く、とてもわかりやすかったです。

Keynice コードレスヘアアイロンシャンプーのあと使ってみました

シャンプー後にドライヤーで乾燥させた状態でKeynice コードレスヘアアイロンを使ってみました。

  • 設定温度:160℃
  • 使用時間:約5分

ちなみに髪の長さは肩にかかるくらいのセミロングです。

2か月前に縮毛矯正しているため、本来の強いくせ毛ではありません。

仕上がりは?ヘアアイロンの前後の写真で比較

ヘアアイロン前後で撮影した写真です。

アイロン前

アイロン後

アイロン前

アイロン後

実際の使い心地は?櫛(くし)付きのプレートで髪をしっかりキャッチ

プレート横についている櫛(くし)

プレートに櫛(くし)が付いているので髪がはさみやすく、髪をしっかりキャッチしてくれる点はとても便利です。

ただ、プレートの滑りに関しては、やや硬さを感じました。

髪の上をスーッとすべるというよりは、しっかりと伸ばすような感覚

使い方によっては少し引っかかる感じがあるので、慣れるまでは丁寧な操作が必要かもしれません。

バッテリーの持ちは?セミロングで約5分使うと残量70%に

充電中のディスプレイ表示

バッテリー残量は4段階(100%・70%・30%・0%)で表示されます。

シャンプー後に、セミロングの髪をセットしたところ、バッテリーの残量は約70%になっていました。

(残量が70%~31%の間ということになります)

コードレスヘアアイロンとしては十分なパワーを感じましたが、髪が長い方、くせ毛が強い方はバッテリー容量がややギリギリに感じるかもしれません。

とはいえ、旅先での手直しや前髪のスタイリングには十分対応できると思います。

Keynice コードレスヘアアイロン旅行に持っていった感想 

Keynice コードレスヘアアイロンを実際に1泊2日の旅行に持っていきました。

限られた旅の朝の時間でもサッと使える

歯磨きの間にアイロンを加熱

旅行中の朝って、時間との勝負ですよね。

ホテルの洗面台はいつもと勝手が違うし、湿気や寝ぐせで髪がまとまらないとテンションも下がってしまいます。

でもKeynice コードレスヘアアイロンならそんな悩みをパッと解決。

温まるのも早く、短時間でしっかりくせが伸びるので限られた旅の朝の時間でも“きちんと感”が出せるんです。

特に前髪や毛先を整えるだけで、全体の印象がぐっと若々しく見えるのが嬉しいところ。

「旅先でも髪が決まる」—これは、年齢を重ねた今だからこそ感じる、旅の快適さのポイントだと実感しました。

コードレスの快適さは想像以上!使いたい時にどこでも使える

場所を選ばずスタイリングできる!

旅先のホテルって、意外と鏡の位置とコンセントが合わなかったりしませんか?

延長コードを持って行くのも面倒で…。

女性グループで同じ部屋に宿泊する場合も、コンセントを1人占めするのは気が引けます。

でもKeynice コードレスヘアアイロンならどこでも自由に使えるので、本当に快適!

荷物を広げたベッドの上でも、窓際でも、好きな場所で身支度できるのは地味にうれしいポイント。

バッグにすっと入るサイズ感もうれしい。外で写真を撮影するときも、ちょこっと前髪をお直しできます。

ここは惜しいかも?実際に使ってわかった注意点

とても便利なKeynice コードレスヘアアイロンですが、旅行用として使ってみて「ここはちょっと残念かも」と感じた点があります。

まずひとつは、約250gという重さ。見た目はコンパクトでも、持ってみると少しズシッと感じることもあります。

旅行バッグには難なく入りますが、荷物を軽くしたい旅行では気になる方もいるかもしれません。

そしてもうひとつ、大事な注意点は「飛行機への機内持ち込みができない」ということ。

コードレスヘアアイロンはリチウムイオンバッテリーを内蔵しており、航空会社の規定により持ち込みができません

とはいえ、日帰り旅行や新幹線・車での移動が中心の私には最適のアイテムでした。

まとめ|コードレスヘアアイロンで、旅先でも髪に自信を

年齢を重ねた今こそ「髪が整うと、気持ちまでしゃんとする」と実感するようになりました。

ふと鏡を見たときに「今日の私、ちゃんとしてる」と思えると、その一日がちょっと特別になりますよね。

旅行の写真を見返したとき髪が整っていると、それだけで嬉しくなるものです。

くせ毛に悩む私にとってKeynice コードレスヘアアイロンは、コンパクトなのに頼れる実力派。

旅先でも自信を持って一日を楽しめる――そんな小さな贅沢を叶えてくれるアイテムです!

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