【レビュー】HAGOOGI湯たんぽ充電式を使ってみた感想｜可愛いだけじゃない！

リタイアかわうそです。

今回は、冷え性で悩んでいる女性にぴったりの防寒グッズをご紹介します。

かく言う私もかなりの冷え性。布団に入っても手足が温まらなくてなかなか寝付けません。

湯たんぽを使っていたこともありますが、長続きしませんでした。

お湯を沸かしたり、使った後の片づけなど何かと面倒だったからです。

ところで・・・

「HAGOOGI湯たんぽ充電式」は可愛いだけではありません。

本記事では、私が実際に 「HAGOOGI 湯たんぽ 充電式 」を使ってみた感想をデメリットも含めレビュー します。 

私のように「手足が冷えてつらい」「省エネの防寒対策を考え中」という方は、どうぞご一読ください。

この湯たんぽを使ってみた感想のまとめはこちら。

よかったところ	残念だったところ
暖かさが長時間持続する 蓄熱プラグが使いやすい 専用カバーの触り心地がよい 動物タイプの専用カバーがとにかく可愛い	蓄熱完了を知らせるアラーム音機能がない動物タイプのカバーは裏面がモフモフ生地でない 専用カバーを追加で購入できない

よかったところ	残念だったところ
暖かさが長時間持続する 蓄熱プラグが使いやすい 専用カバーの触り心地がよい 動物タイプの専用カバーがとにかく可愛い	蓄熱完了を知らせるアラーム音機能がない動物タイプのカバーは裏面がモフモフ生地でない 専用カバーを追加で購入できない

この記事は、家電・インテリア通販サイト『HAGOOGI』様からご提供いただいた商品を実際に私が使ってみた感想をレビューしたものです。掲載記事は当サイトの広告ポリシーに基づき作成しました。

【HAGOOGI湯たんぽ 充電式】開封レビュー

ではさっそく開封レビューから。

ワクワクしながら箱を開けます（やっぱり可愛い～）

パッケージの中に入っていた梱包物はこちら。

まずは、いちばん気になる専用カバーをチェック！

専用カバー（「ピンクキツネ」を選びました）

専用カバーは８種類の中から選ぶことができます。

モフモフで落ち着いたパステルカラー

ピンク色が大好きな私は迷わず「ピンクキツネ」を選びました。

色味は落ち着いたパステル調のピンクです（ほぼ公式サイトの写真の色どおり）

表面はモモフモフした柔らかい綿入りの生地で触り心地バツグン。

キツネというよりネコちゃんみたいですね (=^・^=)

ここから手を入れると、本体を入れなくても指先が暖かくなりそう。

裏面はこんな感じ。

表面と違うサラッとした薄手の生地になっていました（中綿なし）

動物タイプとノーマルタイプの違い

今回 HAGOOGI 様から「ローズピンク」の専用カバーも提供していただきました。

「ピンクキツネ」と比べてみると「色」「大きさ」「表面の生地」は同じです。

「ピンクキツネ」は表と裏が異なる生地でしたが「ローズピンク」は表面と同じモフモフ生地です（中綿なし）

もし動物のデザインにこだわりがなければ、表も裏もモフモフのノーマルタイプもおすすめです。

では次は、湯たんぽ本体です。

湯たんぽ本体＆蓄熱プラグ

ソケットキャップには、PSEマークがプリントされています。

ソケットキャップを開けると「蓄熱ソケット」があります。このソケットに「蓄熱プラグ」を挿入して蓄電します。

蓄熱プラグは、101ｇと軽量です。

安定した状態で蓄熱充電をしやすいよう、形状がとても考えられていると思いました。
（取扱説明書に、本体を必ず平な状態で操作するよう記載）

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【HAGOOGI湯たんぽ 充電式】蓄熱時間は約９分でした

取扱説明書で操作の手順に沿って、湯たんぽに蓄熱してみました。

説明書では「蓄熱充電時間の目安はおよそ8～15分」となっています（室温26度の場合約8分）

充電中は「音」や「臭い」はしませんでした。

蓄熱充電直後はかなり熱くなります

充電中は赤いランプが点灯、完了すると消えます。

蓄熱直後、湯たんぽの表面はかなり熱くなっていました。

公式サイトによると、蓄熱直後の温度は65℃ だそうです。

充電完了のアラーム音はなし

蓄熱完了を知らせるアラーム音がないのは、残念なポイントでした。

蓄熱完了後、電源コードをコンセントに差したままにするのは危険だからです。

今後のアップデートに期待したいと思います。

電源コードの抜き忘れを防止するためにも

いちいちタイマーを用意するのが面倒、という方は「タイマー付きのコンセント」がおすすめ。

【HAGOOGI湯たんぽ 充電式】いろいろな使い方を試しみた感想

HAGOOGI湯たんぽ 充電式を実際に使ってみた感想です。

湯たんぽは、蓄熱充電したばかりの状態で使っています。

１0月初旬で寒くないため、エアコンで室温23度にしました。

室内でアンカとして使ってみた感想

エアコンで、少し手足を冷やした状態で使ってみました。

お腹を温める

指先を温める

腰を温める

足先を温める

布団を温めてみた感想

湯たんぽを布団の中（足元）に入れました（掛布団は厚手のタオルケット）

【HAGOOGI湯たんぽ 充電式】専用カバーは洗濯機で洗ってOK

湯たんぽの専用カバーを、洗濯機で洗ってみました。

初めてなので、洗濯時間を短めに設定しています。

洗濯前後の大きさを比べてみましたが、変化はほぼ見られませんでした。

洗濯後も、肌触りの変化もありません。

むしろ柔軟剤のおかげで、ふわふわ度がアップしているように感じました。

【HAGOOGI湯たんぽ 充電式】使って感じたメリットとデメリット

実際に を使用してみて、私が感じたメリットとデメリットをまとめました。

  メリット（使ってみてよかったこと）

暖かさが長時間持続する

蓄熱するまでそれなりに時間がかかりますが、その分暖かさが長時間持続します。寝る前に入れた湯たんぽが朝まで暖かいので、寒くて目が覚めることもなくなります

蓄熱プラグが使いやすい

湯たんぽ本体を蓄電プラグに挟み込んで使うため、水平な状態で充電しやすくなっています。安全面に配慮された使いやすいデザインだと感じました。

専用カバーの触り心地がよい

モフモフふわふわの専用カバー。触っているだけでほっこりします。体だけでなく気持ちまで暖かくなる、そんな癒し効果がありました。

動物タイプはインテリアとしても可愛い

公式サイトの写真で一目ぼれしたぬいぐるみのようなカバー。実際に手にとってみると、イメージ通りの可愛らしさでした。湯たんぽを使わない時もそのままベッドやソファーに飾っておけます。

  デメリット（残念に感じたこと）

蓄熱完了を知らせるアラーム機能がない

蓄電完了を音で知らせてくれる機能がないのは残念なポイントでした。私自身うっかり忘れをしやすいタイプなので、タイマー併用で使うことにしました。今後のアップデートを期待したいです。

動物タイプのカバーの裏面がモフモフ生地でない

モフモフした専用カバーは、ほんとに触り心地がいいです。だから動物タイプのカバーの裏面がモフモフ生地でないのは残念。個人的には、少し料金が高くなっても裏面もモフモフ生地にして欲しいなと思いました。

カバーを追加で購入できない

専用カバーの替えがあると、洗濯をしたとき便利です。カバーの単品販売はむずかしいとしても「湯たんぽの購入時にオプションでカバーを追加購入できるといいな」と感じました。

【HAGOOGI湯たんぽ 充電式】に関するＱ＆Ａ

こちらの記事で、 HAGOOGIの人気商品「ハンドブレンダー」をレビューしています。

重要【HAGOOGI湯たんぽ 充電式】の非正規品に注意して！

「HAGOOGIの充電式湯たんぽ」は、公式以外の通販サイトでも販売されています。

ただ公式サイト以外では、非正規品も販売されているケースがあり注意が必要です。

確実に正規品を購入するなら HAGOOGI公式サイト で購入するのがおススメ

公式サイト以外は「公式店舗」で購入を

HAGOOGI公式サイトでは、以下の４つを公式店舗としています。

もし公式サイト以外を利用する場合は、以下のHAGOOGI公式店舗を経由するようにしましょう。

※Amazonの公式店舗では湯たんぽの取り扱いがありませんでした。

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まとめ　　

湯たんぽと言えば、冬のアイテムと思いがち。でも、HAGOOGI湯たんぽ充電式 は冷房による冷え対策にも役立ちます。

私のお気に入りは、パソコン作業中に腰を温めること。

長時間デスクワークをする方にも、ぜひ試していただきたいです。

最後に、実際に使ってみて感じた感想をまとめました。

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