今回は、池袋西口にあるうなぎ屋さん「まんまる」のテイクアウトサービスについて紹介します。
おいしい「うな重」が食べたくなったわ。どこかテイクアウトしてくれるお店はないかしら？
「池袋のうなぎと地酒のまんまる」のテイクアウトサービスで頼んだ「うなぎ弁当」が絶品でしたよ！
この記事では「まんまる」のテイクアウトのサービス情報やメニュー情報を詳しく説明します。
「うなぎ弁当」の実食レビューもさせていただきます！！うなぎ好きの方必見ですよ！！
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うなぎと地酒「まんまる」はどんなお店？
「まんまる」の店先
リタイアかわうそです。ご訪問ありがとうございます。
今回は、池袋西口にある「うなぎと地酒のまんまる」でテイクアウトした絶品「うなぎ弁当」を実食レビューします。
池袋店限定の「宅配・テイクアウトサービス」はお得がいっぱいでメニューも豊富です。
そんなサービスの詳細についても説明します。
「まんまる」は池袋西口にある『気軽に楽しめるうなぎ居酒屋』がコンセプトのうなぎ屋さんです。
全国から取り寄せた銘酒のラインナップも充実しているようです。
全国から取り寄せた銘酒のラインナップも充実しているようです(^^♪
「地酒とうなぎのまんまる」は創業明治３０年「川魚問屋鰻平」の直営店
「まんまる」は、さいたまの「川魚問屋鰻平」 の５つある直営店の中ひとつです。
川魚問屋鰻平 の公式HPによると、鰻平は『明治30年（1987年）の創業以来、鯉やうなぎ等の淡水魚の加工・販売などに携わってきた専門業者』とのことでした。
以下は 四代目清水社長のごあいさつ文からの抜粋です。
江戸の庶民が鰻蒲焼を食するようになったのは、銚子と野田で醤油が量産されるようになった１８００年代前半からです。その頃から現在に至るまで、鰻蒲焼という食文化を守ってきたのは、家族経営の小さなうなぎ屋さんです。
（中略）
コロナ禍の今、産地加工場から消費者へ通販で蒲焼が大量に売られています。
池上げされた活鰻はそのほとんどが産地加工場に流れます。
今や産地業者の眼中に「うなぎ屋」はありません。
うなぎの食文化はいったい誰が守ってきたのか、「街のうなぎ屋さん」ではないか、
その恩恵を被っておきながら、恩を仇で返すのか、私は大いなる憤りを感じております。
ニホンウナギという大切な資源を、業界の各層に公平に配分するよう、産地業者に強く要望いたします。
弊社鯉平は、消費地にあるうなぎ問屋です。
（中略）
これからも「うなぎ屋さん」が安心してご商売できるように、粉骨砕身、消費地の為に闘って参ります。
「川魚問屋鰻平」公式HP｜社長挨拶より引用
社長の「ニホンウナギ」と「街のうなぎ屋さん」への熱い思いと愛情を感じますよね
「まんまる」のこだわりは問屋直営店ならではの新鮮素材
うなぎと地酒「まんまる」のウリは、 何といっても川魚の問屋直営店ならでは の新鮮素材です。
当店のウリは、川魚の問屋直営店ならではのリーズナブルな価格で、うなぎを中心とした川魚料理をご提供していること。本格的なお料理を、アットホームな空間でお気軽にどうぞ。中でも、修行を積んだ職人のみが焼き上げる炭火焼きは、料理人の腕が光る一品。旨味をぎゅっと閉じ込め、ふっくら焼き上げています。
うなぎと地酒「まんまる」公式より
「川魚問屋鰻平」の清水社長とタッグを組んだ二ホンウナギを使った「うなぎ弁当」に期待が膨らみますね！
同じく公式HPに、「うなぎ」へのこだわりについての記載もありました。
自慢のうなぎを甘めのタレで蒲焼きに仕上げ、ご飯の上に盛り付けた「うな重」と「ひつまぶし」は当店の名物メニュー。中でも「特うな重」は、うなぎ丸ごと1匹を贅沢に使用した、特別な日にお召し上がりいただきたい一品。そのボリュームにご満足いただけること間違いなし。肝吸い・お新香付でご用意しております。
たれは甘めのようです。「うなぎ弁当」もボリューム感がありそうで楽しみですね。
「まんまる」の店舗情報
| 店舗名 | うなぎと地酒のまんまる |
| アクセス | ＪＲ 池袋駅 西口（C6出口 ）徒歩1分 |
| 住所 | 東京都豊島区池袋2-13-8 光陽ビル1F |
| 電話番号 | 050-5485-2823 |
| 営業時間 | ランチ 11:00～15:00
ディナー 17:00～22:30 |
| 定休日 | 日曜・祝日 |
| 席数 | 総席数 15席
カウンター席あり |
| クレジットカード | VISA、MasterCard
JCB、銀聯 |
| 電子マネー | PayPay |
| 公式HP | 池袋まんまるの公式HP |
| 公式Twitter | 池袋まんまるの公式Twitter |
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