- キッチンが狭くて棚の中にお米を袋のまま入れている。見た目がイマイチで何とかしたい
- お米を米びつに入れないで袋のまま収納していると虫がわいてこないか心配
狭いキッチンでもすっきり収納できるサイズの米びつが欲しいな
このようなお悩みにお応えする記事です。
実はわたしも、お米の収納に悩んでいました。
いつもネットでお米を10Kgまとめ買いしているのですが、
棚の中がいつも雑然してしまって・・・
でも「わが家の狭いキッチンに米びつなんて絶対ムリ!」ってあきらめていたんです。
そんな私のお悩みを解決してくれたのが INSKIWA米びつ
「INSKIWA米びつ」を使ってみたところ、10㎏分のお米をすっきり収納することができたのです。
ゴチャゴチャしていた棚の中もこの通りすっきり!
本記事では、私が実際に「INSKIWA米びつ」を使ってみた感想をデメリットも含めてレビュー します。
「置き場所がなくて米びつはあきらめている」という方は、ぜひチェックしてくださいね。
狭いキッチンでも置き場所に困らないスリムな「INSKIWA米びつ」は2サイズ
「INSKIWA米びつ」は2つのサイズ、3つのカラーがそろっています。
「10KG」と「5㎏」から選べます
「グレー」「グリーン」「ブルー」から選べます
「INSKIWA米びつ」大容量タイプ「10KG」の外観をチェック
私は、大容量タイプの「10KG」を選びました。
お米10㎏分を、まとめて収納したかったからです
巨大な段ボールが届いたときは、正直わが家のキッチンにおさまるか不安でした。
以下は実際に計測してきた値です。
「10KG」「5KG」は 高さ以外サイズが同じです
幅(最長部分) | 18cm |
奥行 | 34cm |
高さ | 41cm(10KG) 31.5cm(5KG) |
重さ | 1.35㎏ |
幅が15~18㎝とスリムなボディーが特徴です
重さが1.35㎏という軽さも魅力。米びつを洗う時に扱いやすく負担がありません。
キッチンの棚にジャストサイズでした!
すき間スペースの有効活用ですね。
「INSKIWA米びつ」使ってみて感じたメリットとデメリット【口コミ】
実際に「INSKIWA米びつ」を使用してみて、私が感じたメリットとデメリットをまとめました。
メリット(よかったところ)
- お米を入れるのが楽々
- 残量がひと目でわかり便利
- ボタンを押すだけでお米を取り出せる
お米を入れるのがとても楽でした
フタを全開ができるため5㎏サイズの米袋からの移し換えも楽です。
お米を入れる前に内部を洗ったときも、お手入れが簡単で助かりました。
残量がひと目でわかり便利です
大型の残量窓がついているので、お米の減り具合がひと目でわかります。
次にお米を注文するタイミングも決めやくて、とても便利だと感じました。
ボタンを押すだけでお米を取り出せる
ボタンを押すだけで簡単お米を取り出すことができるので、とても便利です。
ボタンを押している間、お米が出続けます。
こまめにボタンを押しながらお米の量を調節するのがコツです
デメリット(残念だったところ)→解決策も紹介します!
実際に使ってみてここは少し不便だなあと感じたことと、私が考えた解決策を紹介します。
- お米が入った米びつを棚にのせるのがひと苦労
- 少量のお米は計測しずらい
- 防虫剤用のポケットに「米唐番」が入らない
お米が入った米びつを棚にのせるのがひと苦労
わが家では米びつの置き場所が棚の中しかありません。
そのためお米を入れた状態で棚まで持ち上げなくてはなりませでした。
当然ですが、10キロのお米を入れた米びつはとても重たいです。体力がない私が重たい米びつを棚にのせるのはひと苦労でした。
解決策
足台に米びつを置いてから棚に乗せたところ案外ラクでした
次回からは、米びつを足台に乗せてからお米を入れるようにしようと思います。
少量のお米は計測しずらい
「INSKIWA米びつ」のボタンは、自動計測ではありません。
付属の軽量カップの目盛りを見ながら必要な量のお米を取り出します。
しかし少量のお米を計測するのは、少しむずかしいと感じました。
軽量カップが大きすぎて多く入りすぎてしまうのです。
解決策
小さい軽量カップを使ったら上手くいきました」
防虫剤用のポケットに「米唐番」が入らない
「INSKIWA米びつ」のフタには、お米用の防虫剤や乾燥剤用のポケットがついています。
お米の鮮度が心配な湿度や気温が高い季節も安心ですよね。
ただし、このポケットにはお米用防虫剤の定番「米唐番」は入りません(残念!)
結局、お米に直接さして使いました。
解決策(ポケットの有効活用)
ポケットには乾燥剤を入れました
まとめ
この記事では、実際に私が「INSKIWA米びつ」を使ってみた感想をレビューしました。
わが家の狭いキッチンでも、すっきり収まる「INSKIWA米びつ」のおかげで棚の中が見違えるほどスッキリしました。
密封性もしっかりしていて、湿度の高い季節も安心してお米をストックしておけるのも嬉しい。
ペットフード入れにしても便利そうね!
最後に「メリット」と「デメリット」をまとめました。
- 残量窓があるためお米の減り具合がひと目でわかり管理しやすい
- ボタンを押すだけでお米を簡単に取り出せる
- 本体が軽いので洗いやすくお手入れが楽
- スリムなデザインで狭いキッチンにもすっきり収まる
- 公式サイトには年間保証&全額返金対応 があるから安心
- 棚の中に置く場合は、お米が入った米びつを棚にのせるのがひと苦労
- 少量(一合以下)のお米は適量取り出すのにコツがいる
- 防虫剤用のポケットに「米唐番」は入らない
- 公式サイトからの購入は送料(700円)が発生する
オンライン通販サイトから購入できます